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「発電側課金の導入について 中間とりまとめ」を改定しました
本件の概要
発電側課金は、小売電気事業者が全て負担していた送配電設備の維持・拡充に必要な費用について、需要家とともに系統利用者である発電事業者に一部の負担を求め、より公平な費用負担とするものとして、制度の詳細設計に関して2023年4月に「発電側課金の導入について 中間とりまとめ」を公表し、2024年4月より導入されました。
「中間とりまとめ」公表以降、電力・ガス取引監視等委員会制度設計・監視専門会合(以下「専門会合」という。)において、以下の内容が追加で整理されました。
①各市場・取引における発電側課金の転嫁②発電併設蓄電池における発電側課金の扱い③発電側課金における制限中止割引の廃止④発電側課金における災害時の特別な措置
今般、専門会合において、発電側課金の関係事業者の皆様への適切な制度周知の観点から、その内容等を追加で反映するために「中間とりまとめ」の改定を行いましたのでお知らせいたします。
添付資料
- 第8回制度設計・監視専門会合資料の配付資料
- 発電側課金の導入について中間とりまとめ 概要
- 発電側課金の導入について中間とりまとめ
- (改正箇所見え消し版)発電側課金の導入について中間とりまとめ 概要
- (改正箇所見え消し版)発電側課金の導入について中間とりまとめ
担当
経済産業省 電力・ガス取引監視等委員会事務局
ネットワーク事業監視課長 黒田
担当者:三浦、河原、村上
電話:03-3501-5847(直通)
公表日
2025年4月28日
最終更新日:2025年4月28日