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電力のスイッチング率(低圧)が10%を超えました
本件の概要
電力・ガス取引監視等委員会では、電力取引の監視に必要な情報について、電気事業者及び卸電力取引所から定期的に情報収集を行っています。電力取引報によると、平成29年5月時点で一般家庭向け(低圧)のスイッチング率が10%を超えましたので、お知らせいたします。
1.概要
一般家庭向け(低圧)のスイッチング件数が平成29年5月時点で約634万件に達し、スイッチング率としては約10.1%に到達しました。 スイッチング件数の内訳としては、みなし小売電気事業者から新電力へのスイッチング件数が約353万件(約5.6%)、みなし小売電気事業者内のスイッチング件数が約281万件(約4.5%)となっています。
2.添付資料
- 電力のスイッチング率(低圧)が10%を超えました(PDF形式:230KB)
※平成28年4月時点での「新電力の販売電力量シェア」について、誤りがあった為、削除致しました。
3.関連リンク
担当
経済産業省 電力・ガス取引監視等委員会事務局
取引監視課長 鎌田
担当者:曽根、疋田、間瀬、竹澤
電話:03-3501-1511(内線4381~4)
03-3501-1552(直通)
公表日
平成29年8月22日
最終更新日:2017年8月23日